『JKオブ・ザ・デッド』ゾンビと麻雀と女子高生が交錯する異色サバイバル!どこで読める?
『JKオブ・ザ・デッド』―近代麻雀発、森橋ビンゴ×西条真二が贈るゾンビ×麻雀×JKの異色サバイバル!どこで読める?
麻雀誌が本気で描いたゾンビアポカリプス!?唯一無二の“雀”サバイバルホラー!
『JKオブ・ザ・デッド』は、原作:森橋ビンゴ氏、作画:西条真二氏による全1巻完結のゾンビサバイバルホラー漫画です。掲載誌はなんとあの『近代麻雀』(竹書房)!
麻雀雑誌らしく“麻雀”が物語の中核に据えられつつも、終末世界・ゾンビ・女子高生・お色気・サバイバルといった多彩な要素が凝縮された、カオスかつ魅力たっぷりの異色作となっています。
本記事では、本作のストーリーや登場人物の魅力を紹介するとともに、気になる「どこで読める?」に対して【イーブックジャパン】【ブックライブ】の購入情報も掲載しています📱🀄🧟♀️
あらすじ紹介|ゾンビだらけの終末世界で、女子高生たちが打つ“命の一局”!
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「JKオブ・ザ・デッド」イメージイラスト。 |
ある日突然、街はゾンビに占拠された――。
わずかに生き残った人間の中には、廃墟と化した高校で籠城する4人の女子高生たちの姿がありました。
彼女たちは、残り少ない食料と“麻雀牌”で生き延びていました。唯一の娯楽は麻雀。だが、その勝負には命を懸けるルールが。
「最下位はゾンビだらけの街に物資を調達しに行く」
ミニスカート姿で釘バットを手に街へ出る女子高生──この世界のサバイバルとは一体…。
キャラクター紹介|命懸けの雀士たちと個性派サバイバー
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西原ミカ
元気でお調子者な女子高生。麻雀は苦手で最下位常連。軽装でゾンビと対峙する姿は命知らずかサービス精神か…? -
押川タマキ
チームのまとめ役。冷静で判断力があり、ゾンビにも麻雀にも動じない。 -
福本カナエ
やや天然な性格だが、周囲を和ませるムードメーカー。麻雀にもそれなりに強い。 -
片山スミレ
クールで寡黙な少女。勝負ごとには強いが、感情表現は控えめ。 -
柳澤ミサト
ボウガンとゴーグルで武装したサバイバー女性。女子高生たちを助け、自らの拠点である雀荘に導く。 -
森ジョージ
雀荘の店長。女子高生に対する下心を隠さず、セクハラまがいの態度をとるも、実力差を見せつけられる。
制作陣紹介|麻雀×グルメの匠がタッグを組んだ異色作!
原作:森橋ビンゴ
小説家・ゲームシナリオライターとしても活躍するマルチクリエイター。代表作に『空戦魔導士候補生の教官』(MF文庫J)などがあり、本作ではゾンビ×麻雀×女子高生という異色の題材を企画・構成。
作画:西条真二
代表作は『鉄鍋のジャン!』『鉄牌のジャン!』など、料理と麻雀における異常な熱量と描写力で知られる作家。ゾンビアポカリプスという新ジャンルにおいても、その作画力は健在。お色気とグロ、迫力ある麻雀シーンが独特の存在感を放っています。
掲載誌:近代麻雀(竹書房)
麻雀漫画専門誌でありながら、時折大胆なジャンル越境を仕掛ける同誌の“冒険枠”として生まれたのが本作。掲載時の副題は「ミカとゾンビと麻雀と」。まさにそのままの内容です。
『JKオブ・ザ・デッド』の見どころ
① 女子高生 vs ゾンビ × 麻雀という異常設定
ゾンビからの恐怖と、麻雀の勝敗で命運が分かれるという狂った設定。ギャグではなく、本気で描いているからこその“面白さ”。
② クセの強いキャラクターと見た目のギャップ
主要キャラは全員女子高生、だが服装は常にミニスカート&チラリズム、表情は命懸け。中にはお色気担当の女性サバイバーも。かと思えば、ゾンビに襲われてあっさり退場する主要キャラも。
③ 麻雀シーンも本格派
“近代麻雀”連載ということもあり、麻雀シーンはおざなりではありません。点数計算・心理戦・駆け引きがガチで描かれ、ギャグと緊張感のバランスが絶妙。
④ 一話ごとの密度の濃さとテンポ
たった1巻とは思えない情報量と展開のスピード。ゾンビの出現・拠点移動・仲間との出会い・裏切り・崩壊と、映画一本分のドラマが圧縮されています。
『JKオブ・ザ・デッド』はどこで読める?
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まとめ|本気で“ふざけた”ゾンビ麻雀サバイバルを、ぜひ体感せよ!
『JKオブ・ザ・デッド』は、ゾンビホラー×女子高生×麻雀という“誰もやらなかった組み合わせ”を、森橋ビンゴ×西条真二×近代麻雀というプロたちが全力で描いたカルト的快作です。
1巻完結ながら、強烈なキャラクターとぶっ飛んだ展開、そして妙に真面目な麻雀描写で読者をグイグイ引き込んできます。
ゾンビ映画が好きな人、麻雀が好きな人、そして「女子高生が真顔で釘バット振り回してる絵面に耐えられる」あなたにこそ読んでほしい一冊です。
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